
シニアトドラー
1歳半~2歳半のお子様を対象とした1日2時間のクラスです。
まずはパパとママから離れて、新しい環境に慣れるところからのスタートです。手を使い言葉を話すようになることにより身近な人や身の回りの物に自主的に働きかけ月齢なので、楽しく英語を学びながらしっかりとした信頼関係を築き、無理なく過ごせるようにサポートしていきます。
また五感を使った(運動、音楽、アート&クラフトなど)アクティビティを通じてアルファベットや数に触れ自然に浸み込み「英語耳」を作り上げます。
シニアトドラークラスは、プレスクールの準備クラスとしてプログラムを組んでおります。


プレスクール
満2歳、3歳のお子様を対象とした1日4時間、週1日から通えるクラスです。
英語に抵抗がありクラスに馴染めない子でも、徐々に英語オンリーでの生活基盤を築き安心して過ごせることを目標にしています。
- グループ活動の基礎を育むサークルタイム
- 個人の趣味を重視したワークタイム
- コミュニケーション能力を養うためのアクティビティなど
お子様の生活リズムを考慮したバランスのよりカリキュラムにより知的能力、運動能力、自立心を育み社会性を伸ばします。
新しいことを急速に吸収するこの時期に多様なアクティビティを通じてフォニックス(アルファベットと音の規則)や数字、スクールのルール、自由な行動と集団生活での行動の違いやマナーも学んでいきます。

アフタースクール

アフタースクールは3歳半~小学生のお子様を対象とした週1日から通えるクラスです
< 特徴 >
能力別クラス編成
同じ学年のお子様でもそれまでのバックグラウンドや発育の早さなど様々です。
そのためクラスは、お子様の理解に合わせレベル別となっております。
(レベルチェック、適正クラスのご提案は体験レッスンの際に行います)
楽しいレッスン
子ども達に「楽しい活動」の中で英語を身につけてもらえれば、アルファベット、フォニクスのほか、サイエンス(科学)、マス(算数)、アート(創作)、ソーシャルスタディ(社会科)など様々な経験を通じて英語を吸収してもらうようなカリキュラムを構成。
英語試験
JET(ジュニア向けコミュニケーション)をはじめ、英検や英検ジュニアなど検定試験を考慮した
カリキュラム。

< 幼稚園児 >

クラス Rabbit
母子分離をして、スクール環境と外国人教師やバイリンガル教師に慣れることから始めます。
午後のクラスでの入門クラスになりますので、何よりも楽しさを重視し教師やクラスメートとの遊びを通して伸び伸びとした成長を促します。
フォニックス学習では始めの音(Initial Sound)、”aa apple”, “bb ball ” など、単語の始めの音に短い単語をつけ把握していきアルファベット26文字の発音を覚えます。
サークルタイムでは色や形、天気、数字などを音楽に合わせて学習します。アート&クラフトは指先を使ったトレーニングを目的として行っております。

クラス Elephant
サークルタイムの後は、身近な単語を使ってフォニックス(CVC<子音+母音+子音>)
例えば、“mat, hat, cat”などの発音、読み方を学習します。
アルファベットでは小文字、大文字の区別、月のテーマに沿った単語、その単語を使った文章を紹介しゲームなどのアクティビティを通して好奇心を育み英語への理解をさらに深めていきます。
またワークブックを使ってのアルファベットの書き方練習なども行います。

クラス Lion
サークルタイムの後は、フォニックス(Digraph <文字が並んで1つの新しい音を生むもの>)
例えば"air, bread, day" などの発音、(Blends<子音が連続するもの>)例えば、"hand, jump, frog"を学ぶことで更に理解を深め、語彙力や会話力を増やしコミュニケーション能力を目指します。
それに加え、思考力を伸ばすために簡単な英語を並べ、意思を伝えるようサポートします。
この段階になると自己表現に対し積極的になり、英語力はぐんぐん伸びていきます。
< 小学生 >
A
Elementary A
アルファベット大文字・小文字の確実な区別と理解、フォニックスではCVCとDigraphを学習します。またテキストを使い多様なテーマを取り上げコミュニケーション力、思考力を伸ばすトレーニングも
行います。
B
Elementary B
フォニックスでは、Digraph 、Blendsを学習していきます。
月のテーマに沿った単語を使っての文章作り、文章読解、教師の指示や簡単な質問を理解できる程度のコミュニケーション能力を目指します。
C
Elementary C
基礎的な指示や説明を耳からの情報のみで正しく理解でき、テーマを取り上げそれについての
思考力、表現力のスキルアップ。またテキストを使って読解力を養うトレーニングや
ワークシートを使っての文章作成。
STEAM
当スクールのレベル別レッスンに参加されている方が対象
STEAM教育とは?
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、ART(芸術・教育)、
Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、一般的にはロボットやプログラミングといった
パソコンを使うものが主流ですが、当スクールではその前提となる論理的思考を養い問題解決力を育てるSTEAM教育の土台作りに力を入れております。
STEAM教育の目的?
STEAM教育の根底には「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てるねらいがあります。
新たな時代に必要とされる自発性、創造性、判断力、問題解決力を養う、それがSTEAM教育の本質的なねらいです。
自発的に学ぶ、自分で理解する、自分で発見していく力をつけておけばやがて独自の創造性
(クリエイティビティ)を発揮することにもつながります。
芸術や教養と一言で言っても、単純に絵を描くとか、楽器を演奏することではありません。
芸術の本質である「何を美しいと思うのか?」「何が幸せなのか?」といった哲学をテクノロジーと
融合させる、それことがSTEAM教育です。
<2020年度 STEAMクラスの開講日>
火曜日 15時~ 90分間 (Rabbit / Elephant/ Lionクラス向け)
木曜日 16時半~90分間 (Elementary-A クラス向け)
※Elementaryクラスは2021年4月以降、レッスン時間が60分間となります。